どうも!ロクロク(プロフィールはこちら)です。
Macbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))は持ち運ぶときに長すぎたり、絡まったりして不便ですよね?
またMacbookに付属してくるケーブル一本では、外出のたびにケーブルを抜いてバックにいれて、帰ってきたら元の場所にもどして……
面倒ですよね?
今回紹介する「Anker PowerLine III Flow 」はそんな不便さから開放してくれるとても便利なケーブルだったので紹介したいと思います!
Anker PowerLine III Flowが気になってるんだけど、どんな感じなんだろう?
充電ケーブル買い足したいんだけど、どれがいいんだろう?
と思っている人にも参考になればと思います。
Anker PowerLine III Flowの商品情報
「Anker PowerLine III Flow」はAnkerより販売されている充電ケーブルです。
「Anker PowerLine III Flow」は規格や長さが違うものがいくつかラインナップされています。
端子の片方は必ずUSB-Cになっていて種類によってもう片方の端子がUSB-Cかライトニングになっています。
USB-C & USB-C ケーブルは全7色のカラー展開ですが、USB-C & ライトニング ケーブルはコーラルピンクが追加されていて、全8色になっています。
Ankerのパッケージはこだわっているイメージでしたが、「Anker PowerLine III Flow」のパッケージはシンプルでした。
パッケージの箱にケーブルがそのまま詰め込まれていて、簡単な説明書が入っているだけでした。
Ankerこだわりのパッケージについては「Anker NanoII 65W」についての記事で触れているのでよかった見てみてください!
Anker PowerLine III Flowが持ち運びに便利な理由
「Anker PowerLine III Flow」が持ち運びに便利な理由は
- やわらかくクセがつかないので、キレイにまとめることができる
- 付属のケーブルバンドがしっかりしていて、ほどけない
- Apple付属ケーブルよりも短いケーブルを選ぶことができる
の3つです。
これらの理由をMacbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))と比較して、1つずつ詳しく紹介していきますね!
やわらかくクセがつかないので、キレイにまとめることができる
「Anker PowerLine III Flow」はやわらかくクセがつかないので、キレイにまとめて持ち運ぶことができます。
これは「Anker PowerLine III Flow」の最大のポイントになっています。
Macbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))とは違い、シリコン素材で作られているため非常にやわらかい質感になっています。
2つのケーブルの同じ箇所を持って持ち上げてみるとこのように
「Anker PowerLine III Flow」のほうがやわらかいため、内側に折り曲がっているのが分かります。
また「Anker PowerLine III Flow」はケーブルのクセが付きにくく、一回ぐちゃぐちゃに握った状態からでもキレイに丸めることができます。
試しに「Anker PowerLine III Flow」とMacbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))をぐちゃぐちゃに握ってみます。
握ったあとに丸めた状態にするとこのように
Macbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))はぐちゃぐちゃな状態のクセがついてしまってうまく丸めることができていません。
しかし「Anker PowerLine III Flow」はなにごともなかったかのように丸めることができました!
このように「Anker PowerLine III Flow」は、Macbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))に比べてやわらかくクセがつきません。
そのためキレイにまとめることができ、絡まることもないので持ち運びにとても便利です!
シリコン素材だから触感もサラサラしていて肌触りがいい!
付属のケーブルバンドがしっかりしていて、ほどけない
Macbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))にはケーブルバンドは付属してきません。
しかし「Anker PowerLine III Flow」にはケーブルバンドが付属してきます。
ケーブルバンドがあればケーブルをまとめて持ち運べるので便利です。
さらに「Anker PowerLine III Flow」に付属してくるケーブルバンドは、よくあるマジックテープで止めるタイプのケーブルバンドとは違いしっかりしていてほどけません。
マジックテープで止めるタイプのケーブルバンドは、マジックテープがしっかり止まっていなかったり、粘着力が弱いと持ち運んでいるときにほどけることがあります。
しかし「Anker PowerLine III Flow」に付属してくるケーブルバンドは、ケーブルと同じシリコン素材で作られていて、このように
穴に突起を差し込んで固定する作りになっているので、マジックテープのように外れてしまう心配はありません!
Apple付属ケーブルよりも短いケーブルを選ぶことができる
Macbookに付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))は2mの長さです。
この長さは家で使うときには便利かもしれませんが、外で使うとなると長すぎです。
また長さがある分、小さくまとめるのが難しくなるので持ち運びには向いていません。
Apple純正ケーブルで1mの短いケーブル(USB-C充電ケーブル(1m))が販売されていますが、「Anker PowerLine III Flow」であれば0.9mの長さが販売されています。
より小さくまとめられて、他にも持ち運びやすい要素のある「Anker PowerLine III Flow」があるので、買い足すのであればわざわざ1mの短いケーブル(USB-C充電ケーブル(1m))を買い足す必要はないかと思います!
ちょっと気になるポイント
いくつか「Anker PowerLine III Flow」のいいポイントを紹介しましたが、こちらではロクロクが気になったポイントを紹介していきます。
端子部分の色味がイメージと違った
「Anker PowerLine III Flow」は端子部分がケーブルと違う色になっています。
Anker公式サイトやAmazonの商品画像だと
ゴールドや銅に近い色味をロクロクはイメージしていましたが、実物を見た印象は違いました。
こちらの画像で伝わるといいのですが、
公式の画像よりもピンク成分が強く、ピンクゴールドに近い色味に思えました。
色にこだわる人は注意してください。
ただ高級感があるので、ロクロクは気に入っています!
ケーブルバンドの色がケーブルと統一されていない
付属してくるケーブルバンドの色が、ホワイトカラーのケーブルと統一されていませんでした。
こちらの画像を見てもらうと分かるかと思いますが、
ケーブルはクラウドホワイトという名前の通り、ホワイトカラーになっているのに対してケーブルバンドのほうはホワイトカラーというよりベージュに近い色味になっています。
色が統一されていないので、ケーブルバンドの存在が目立ちます。
せっかくなら同じ色のケーブルバンドを付属してほしかったです。
ちなみにどの色のケーブルを購入しても上記の画像と同じ色のケーブルバンドが付属してくるよ!
ケーブルバンドの余り部分ができてしまう
ケーブルバンドを一番きつく締めようとすると、このように
ケーブルバンドの余り部分ができてしまうのが気になる人がいるかもしれません。
ロクロクはこの余り部分を折り返してとめることで、
このように余り部分を減らしていますが、気になる人は注意が必要です。
まとめ
今回は持ち運びに便利な「Anker PowerLine III Flow」について紹介しました。
「Anker PowerLine III Flow」の特徴と付属してくるケーブル(USB-C充電ケーブル(2m))との違いについて知ってもらえたかと思います。
ぜひ充電ケーブルを買い足しするときは「Anker PowerLine III Flow」を購入しましょう!