どうも!登山が趣味のロクロクです。
今回はプリントデザインがおしゃれで、機能性もあるTシャツを紹介したいと思います。
おしゃれなデザインで機能性もある優れたTシャツでありながら、知名度がないようなので、ぜひ多くの人に知ってもらいたいです。
商品名は「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」。
自分用はもちろん、山ガールや山ボーイへのプレゼントとしてもおすすめなので、ぜひチェックしてください。
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山に行きたいTシャツについて
「山に行きたいTシャツ」は、「YAMANIIKITAI」という文字と山が大きくプリントされているTシャツです。
イラストレーターの野台さんが作成・販売を行っています。
POPUPショップや野台公式サイトで購入することができます。
POPUPショップの情報はInstagramをチェック!
同じプリントデザインの帽子やグッズ、山ではなくUMINIIKITAIと書かれた「海に行きたいTシャツ」など他にも商品があるのでチェックしてみてください。
今回はその中でも機能性のある、「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」という商品を購入しました。
カラーは2色展開で、ホワイトとダークグレーがあります。
今回はダークグレーを購入しています。
どれもいい商品だけどプレゼントなら「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」がおすすめ!
その理由を紹介していくよ〜
山ガール&山ボーイへのプレゼントにおすすめの理由
「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」がプレゼントにおすすめの理由を、紹介していきます。
おすすめの理由は、主に次の4点です。
- 登山好きにはたまらないプリントデザイン
- 手作業によるプリントで唯一の仕上がり感
- UVカット&吸水速乾で登山向けの機能性
- コットンライクで日常使いにもOK
詳しく紹介していきます。
登山好きにはたまらないプリントデザイン
山ガール&山ボーイへのプレゼントにおすすめの理由で、一番大きなポイントがこの、「登山好きにはたまらないプリントデザイン」になっている点です。
Tシャツ正面に大きく山が描かれていて、登山好きみんなの気持ちを表現するかのような「YAMANIIKITAI」という文字。
山が好きな人であれば、ぜひ着たいデザインです。
また男女問わず似合うデザインなので、山ガール、山ボーイどちらのプレゼントとしてもおすすめですよ。
手作業によるプリントで唯一の仕上がり感
「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」はシルクスクリーンで、プリントされています。
そのため、同じ商品であっても微妙にズレやカスレがあり、個性のある唯一の仕上がりになります。
唯一の商品になるので、プレゼントや思い出の品としておすすめです。
シルクスクリーンとは?
シルクスクリーンは孔版印刷の一種で、メッシュ状の版に孔(あな)を作り、孔の部分にだけインクを落として印刷するとてもシンプルな印刷方法です。
株式会社JAM:シルクスクリーンってなに?
UVカット&吸水速乾で登山向けの機能性
「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」はおしゃれなデザインだけでなく、登山向けの機能性を持った生地で作られています。
生地にはVORTEX®糸という素材が使われています。
VORTEX®糸は吸水性が高いので、汗を素早く吸水し拡散させ早く乾くようになります。
この性質によって汗冷えを防ぐことができるので、登山向けの機能になっています。
またUVカット機能もあるので、紫外線の影響を受けやすい登山でも肌を守ってくれます。
山頂は日差しが強いから、UVカット機能があるのはありがたい!
コットンライクで日常使いにもOK
「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」に使われているVORTEX®糸はポリエステルでありながら、コットンのような質感になっています。
ポリエステル特有のテカリ感がないので、スポーツウェア感を抑えた着こなしをすることができます。
そのため登山やアウトドアな日ではない、日常の服装としても活躍してくれます。
使い勝手がいいTシャツなので、プレゼントしたら喜ばれるでしょう。
使い勝手のいいプレゼントはもらったら嬉しいよね!
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YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツの質感・サイズ感
「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」の質感とサイズ感を紹介していきます。
特にプレゼントするにはサイズ感は大事なので、要チェックです。
質感
まずは「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」の質感から紹介します。
プリントされている塗料はしっかりとくっついているので、簡単に剥がれることはなさそう。
1ヶ月以上着ていて、洗濯も何回もしていますが、今のところ剥がれそうな様子はありません。
洗濯表示は画像のとおりです。
ポリエステル100%のTシャツと同じ洗濯方法で、問題ないかと思います。
一応、洗濯時は裏返してネットに入れてるよ!
洗濯表示などのタグは、首元についています。
首周りはへたりにくいダブルステッチ仕様になっています。
ダブルステッチとは?
首もとのリブ部分に、ステッチを2本施すことにより首もとの伸びを最小限に抑える。
株式会社コピーワークス:ダブルステッチとは?
強度が必要なデニムやワークウェアによく見られる。
※ステッチ…裁縫、刺繍などにおいて、その縫い方や縫い目のこと。
しっかりと裁縫されているので、ヨレることなく長く着ることができます。
コットンライクな生地は、コットン100%のTシャツと比べても見劣りしません。
Lサイズのサイズ感
続いてサイズ感を確認していきます。
今回はダークグレーのLサイズを、購入しました。
着用の様子は、ダークグレーのLサイズでの紹介になります。
ちなみに野台公式サイトで「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ ダークグレー」のサイズは、以下のようになっています。
サイズ | 身丈 / 身幅 / 肩幅 / 袖丈 cm |
---|---|
S | 63 / 45 / 43 / 18 |
M | 65 / 48 / 45 / 19 |
L(紹介サイズ) | 68 / 51 / 47 / 20 |
XL | 71 / 54 / 49 / 21 |
ホワイトのサイズは、以下の通りです。
サイズ | 身丈 / 身幅 / 肩幅 / 袖丈 cm |
---|---|
S | 65 / 48 / 45 / 19 |
M | 68 / 51 / 47 / 20 |
L | 71 / 54 / 49 / 21 |
XL | 74 / 57 / 51 / 22 |
ダークグレーは、ホワイトよりも少し小さめに作られています。
そのため購入時は、いつもより大きめのサイズを選択することをおすすめします。
実際のサイズを測定していきます。
ほぼほぼ公式サイトの記載通りですが、身幅が違ったので要チェックです。
実際のサイズを測定
- 実際の身丈→約68cm
-
実際の身丈もほぼ68cmで公式通り。
- 実際の身幅→約48cm
-
公式では51cmとのことですが、測ってみると約48cmぐらいで51cmはなさそうでした。
- 実際の肩幅→約47cm
-
肩幅は公式サイトと同じ、実際のサイズも約47cmでした。
- 実際の袖丈→約19cm
-
公式サイトでは20cmですが、実際のサイズは20cmもない18cm,19cmぐらいの長さでした。
着てみた様子
続いて、着てみた様子を紹介します。
ちなみに僕は身長163cm、体重61kgです。
- 正面
-
ロクロクの場合は、Lサイズでジャストサイズって感じですね。
お腹周りや裾は余裕がありますが、首周り、胸周りはぴったり感があります。
- 背面
-
背面から見ると、ウエスト周りがシュッとした形状なのが分かります。
丈感は、お尻が半分ぐらい隠れるイメージです。
- 側面
-
側面から見ると、上部はぴったりめで、下部に向かうにつれて余裕が出てくるのが分かります。
「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ ダークグレー」はスタイリッシュな形に採寸されているので、首や胸、腕などが大きい人は少しキツく感じるかもしれません。
また普段オーバーサイズなどルーズめに服を着ている人や、どっちのサイズにしようか迷う人は、心配なら大きめを注文しておきましょう。
YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツを着てみた感想
「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」を着てみた感想を紹介していきます。
ロクロクの感想は、主に以下の3点です。
- 吸水速乾性能が高くてびっくり
- あまり見かけないデザインで被らない
- ストレッチ性は高くない
ひとつずつ紹介していきます。
吸水速乾性能が高くてびっくり
まず「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」を着てみて思ったのは、吸水速乾性能が高い点です。
スポーツウェアで吸水速乾性能が付いているものは多いですが、「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」は、特に性能が高いと思います。
ポリエステルの速乾性の高さだけでなく、VORTEX®糸の吸水性の高さが、吸水速乾性能を高めています。
特にVORTEX®糸の吸水性の高さはすごいです。
試しにコットン100%Tシャツと「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」に同じ量の水をかけてみました。
水をかけた瞬間からみるみると吸収していき、コットンよりも濡れている範囲が広いことが分かります。
この性能のおかげで、濡れている箇所が集中することなく拡散するので、乾きやすい状態をキープしてくれます。
濡らした箇所もすぐ乾いていき、濡れているような見た目でも割りとサラサラとしています。
たくさん汗をかいても、ベタつき感が少ないので快適でした。
洗濯機から取り出した時点で、結構乾いているから驚き!
あまり見かけないデザインで被らない
ロクロクは、三鷹にある「カフェハイファミリア」の併設ショップで、たまたまこのTシャツの存在を知りました。
それまでは、街ではもちろん山でも着ている人を見かけなかったので、「自分だけしか知らない商品」を見つけた感じがして興奮しました。
実際には、知る人ぞ知るといった感じで、人気のあるTシャツのようでインスタにいくつか投稿を見かけます。
それでもパタゴニアのロゴTシャツのように、頻繁に見かけるTシャツではないので、以下のような人にはおすすめです。
- 人と被る服は着たくない
- ユニークなデザインが好き
僕はどっちも当てはまるタイプだからぴったりのTシャツ!
ストレッチ性は高くない
一点「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」で気になったのは、生地のストレッチ性です。
腕を挙げるときに、肩周りに引っかかりを感じます。
コットンライクではありますが、生地はポリエステル100%なので、ストレッチ性は高くないようです。
ただ生地に使われているVORTEX®糸の特長として、以下のポイントがあるため、ストレッチ性が高くないのも仕方ないかなとも思います。
- 洗濯による型崩れがない
- 引っ掛けによる、糸の突出・引きつれ(スナッグ)を防ぐ
ストレッチ性は低いですが、その分強度は強いTシャツと考えると悪いことでもないような気がします。
ただ気になる点ではあったので、紹介しました。
どっちを優先するかはその人の好みだね〜
プレゼントするときは大きめを購入しとくのが無難かも!
ストレッチ性に優れたTシャツが欲しい人は、パタゴニアのキャプリーンもおすすめ。
キャプリーンについて詳しくは「【パタゴニア22SSレビュー】キャプリーンクールデイリーグラフィックシャツは夏服におすすめ!」で紹介してます。
よかったらチェックしてね!
同素材の無地Tシャツも安くておすすめ!
今回紹介している「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」の元となっているTシャツを見つけました。
こちらは「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」のプリントがされる前の無地のTシャツになっています。
なので、機能性としては「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」と同様です。
デザインプリントがない分、低価格で購入することができるので、自分用の購入におすすめです。
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まとめ|自分も欲しくなるプレゼントにおすすめなおしゃれ登山ウェア
今回は、山に行きたいTシャツ「YAMANIIKITAI コットンタッチドライTシャツ」を紹介しました。
改めて、おすすめポイントを紹介しておきます。
- 登山好きにはたまらないプリントデザイン
- 手作業によるプリントで唯一の仕上がり感
- UVカット&吸水速乾で登山向けの機能性
- コットンライクで日常使いにもOK
おしゃれ可愛い絶妙なセンスのプリントで、男女ともに似合うデザインになっています。
デザイン性だけでなく、アウトドア向けの機能もしっかりとしているので、山ガール&山ボーイは喜ぶこと間違いなし。
ぜひプレゼントとして、検討してみてはいかがでしょうか?
もちろん自分用にもおすすめ!
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