どうも!ロクロク(プロフィールはこちら)です。
前々から気になっていたバルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」。
ついに手に入れることができたので、今回はバルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」を口コミや評判を交えて、徹底レビューしていきます。
ちょうど手に入れた2022年に新型にリニューアルされていたので、旧型との違いも紹介します!
バルミューダの電気ケトルの外観・機能レビュー
おしゃれな家電を作り出しているメーカーで有名なBALMUDAですが、電気ケトルも作っています。
こちらが今回紹介するBALMUDAの電気ケトル「BALMUDA The Pot」ブラックカラー。
梱包にはメッセージが書かれていて、BALMUDAのこだわりを感じますね。
内容物は
- 電気ケトル本体
- フタ
- 電源ベース
- 取扱説明書(保証書付き)
の4点です。
早速、「BALMUDA The Pot」を使ってコーヒーを淹れてみましょう。
まずは電源ベースの下にコードが巻かれて収納されているので、必要な分取り出します。
使い方は簡単で、まずは本体内部に600mlMAXのプレートまでお湯を注いで
フタをし、電源ベースにセットします。
取っ手の下にあるスイッチを下におろします。
スイッチつけるとすぐにゴゴゴッと温める音がして、2〜3分でお湯が沸騰しました。
シンプルだから操作方法も簡単だね!
取っ手は細めの作りで、手が小さい人でもしっかりと握ることができます。
また親指をかける箇所にくぼみがあるので握りやすかったです。
本体もそれほど重くないので、持ったまま注ぎ切ることができました。
商品名 | BALMUDA The Pot |
サイズ | 本体のみ : 幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm 電源ベース込み : 幅 269mm × 奥行き 142mm × 高さ 194mm |
重さ | 本体 : 約0.6kg 電源ベース : 約0.3kg |
容量 | 600ml |
電源コード長さ | 1.3m |
安全機能 | 空だき防止機能、自動電源OFF機能 |
バルミューダの電気ケトルの悪い口コミ・評判
使いやすくておしゃれなデザインの「BALMUDA The Pot」。
ただ使ってみて思った不満点と他の使用者の不満点がいくつかあるので紹介します。
沸騰したときの通知音がない
ロクロクが感じた不満点ですが、「BALMUDA The Pot」にはお湯が沸騰したときの通知音がありません。
一応、沸騰するとスイッチが上に戻り、カチッと音はします。
しかしキッチンに置いていて、沸騰をリビングで待っていたりするときに気づきにくいことがありました。
他の電気ケトルにはピーピーと電子音がなるものもあるので、少し不便に感じました。
一度に沸かせる容量が少ない
こちらは他の使用者の口コミ・評判ですが、一度に沸かせる容量が少ないという不満点が挙げられていました。
「BALMUDA The Pot」の容量は600mlなので、800mlや1Lの電気ケトルと比べると物足りなさを感じるかもしれません。
ただロクロク的には600mlであれば、コーヒー2杯分は作れますし、目安量660mlのカップ焼きそばも問題なく作ることができました。
一人暮らしで主に一人分を沸かす人は問題なし。
一応800ml入れて沸かすことはできたよ。
沸かすときは自己責任でね!
温度調整や保温機能がない
こちらも他の使用者の口コミ・評判ですが、「BALMUDA The Pot」には温度調整や保温機能がありません。
最近の電気ケトルは温度調整や保温機能がついているものが一般的になっているので、飲み物を淹れる温度にこだわっている人は不満に感じるかと思います。
コーヒーは好きだけど、温度までこだわっていないからロクロク的には問題なし!
バルミューダの電気ケトルの良い口コミ・評判
「BALMUDA The Pot」を実際に使ってみてよかった点、他の使用者の口コミ・評判を紹介します。
優しい灯りの電源ランプがついたおしゃれなデザイン
「BALMUDA The Pot」の一番の特徴とも言えるのが、こちらの電源ランプです。
チラチラと揺れる優しい灯りが特徴のネオン管で作られている電源ランプ。
朝明けの薄暗い雰囲気によく似合います。
また電源ベースを含め、本体周りがザラザラしたマット加工になっているので上品さを感じられます。
細口ノズルで注ぎやすい
「BALMUDA The Pot」は細口のノズルで注ぎやすい作りになっています。
細口ですが極端に細いわけでもないため、少しずつお湯を注ぐこともできるし、早くたくさん注ぐこともできます。
そのためコーヒーをドリップで淹れるけど、カップラーメンなどの調理にも使いたい人にはおすすめです!
細身の取っ手で手の小さな人でもしっかり握られるような作りになっているのも注ぎやすいポイント。
本体が重くないので、腕が疲れない!
短時間でお湯を沸かせる
「BALMUDA The Pot」は短時間でお湯を沸かすことができます。
MAXの600mlの水を入れて、タイムを図ってみたところ約3分で沸騰しました。
朝忙しいときなど早く沸騰してくれるのはうれしいですよね!
前使ってた電気ケトルは10分以上かかってました……
リニューアルされよりおしゃれに使いやすく
「BALMUDA The Pot」は2022年1月14日にリニューアルされました。
リニューアルされたポイントは
- BALMUDA The Toasterと配色を同じに
- 内部の最⼤⽔量を把握するプレートの追加
の2点です。
以前の「BALMUDA The Pot」はロゴテキストが白の配色でした。
リニューアルによってBALMUDA The Toasterと同じピンクゴールドの配色になりました。
ピンクゴールドの配色になったことでより高級感が増してますね。
またバルミューダで揃えている人には統一感が増したのでうれしいポイントです。
デザインだけでなく、使いやすさも良くなりました。
以前のモデルは最⼤⽔量のメモリが内部の側面にあったので、上から給水するときに分かりづらい問題がありました。
しかし今回のリニューアルでプレートが追加されたので、最⼤⽔量が確認しやすくなりました。
大きく変わったリニューアルではありませんが、地味にうれしいリニューアルでした。
もともと完成度が高いからかも!
バルミューダの電気ケトルに買い替えた感想
「BALMUDA The Pot」に買い替えて、以前よりもお湯を沸かすことが楽しくなりました。
以前の電気ケトルはただお湯を沸かすためだけの道具でした。
しかし「BALMUDA The Pot」にはネオン管ランプがついているので、沸かすたびについつい見てしまいます笑
見た目もおしゃれで部屋に飾りたくなります。
そんな電気ケトルはなかなかないと思いますね。
お湯が沸くのも以前より早くなったので、ロクロクとしては買い替えて大正解でした!
バルミューダの電気ケトルのレビュー・口コミまとめ
今回はバルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」を口コミ・評判を交えて紹介しました。
あらためて口コミ・評判をまとめておきます。
「BALMUDA The Pot」はとにかくおしゃれで買ってよかった感がハンパない!
ちょうどいいサイズ感で一人暮らしやカップルにおすすめです。
プレゼントにもおすすめです!