ビオレのオートディスペンサーは壊れやすい?口コミと使用レビューで徹底検証!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ビオレuのオートディスペンサーのアイキャッチ
ロクロク

どうも!
コロナ禍を経験して、手洗いうがい習慣を身につけたロクロクです。

前々から気になっていた、手をかざすだけで泡を出してくれるオートディスペンサー。

しかし調べていると、どうやら壊れやすいとの口コミをちらほら……。

「ビオレ オートディスペンサー 壊れやすい」って検索候補も出てくるし……。

でも実際に使ってみないと分からないし、便利そうではあるので購入してみました。

今回購入した『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』

ロクロク

結論!
ビオレuのオートディスペンサーは壊れやすいことはないよ!
その理由を紹介していきます。

この記事で分かること

  • ビオレuのオートディスペンサーのスペック
  • ビオレuのオートディスペンサーの壊れやすさに関する口コミの内容
  • ビオレuのオートディスペンサーが壊れやすいのかどうか
  • ビオレuのオートディスペンサーのメリット・デメリット
ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー
総合評価
( 4 )
メリット
  • 泡のちょい出しができる
  • 他のオートディスペンサーよりコスパがいい
  • 詰め替えがしやすい
  • 丸っこい可愛いフォルム&コンパクトサイズ
デメリット
  • 操作方法が覚えにくい
  • 乾電池が必要(充電式が欲しい)
目次

ビオレuのオートディスペンサーについて

ビオレuのオートディスペンサーの本体と外箱

弱酸性ビオレ♪やビオレママでおなじみのビオレuから販売されている商品の『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』。

名前の通り、手をかざすと自動で泡状の石鹸を出してくれるディスペンサーです。

同じく石鹸メーカーのキレイキレイやミューズのオートディスペンサーと比べて、本体を水洗いできるのが特徴。

『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』のスペック

『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』
サイズ幅8.6cm×奥行き130cm×高さ166cm
本体重量約270g
タンク容量約250ml
防水仕様IPX6相当
原産国中国

新型と旧型があるので注意!

旧型との見分け方は以下の通りです。

  • JANコードが4901301430823のもの
  • つめかえ用の容量が430ml

新型は電源ランプの点滅をOFFにできるようになっています。

旧型は使用していないときでも、一定の間隔で電源ランプが光る仕様になっていたので、光が気になりました。

新型ではOFFにできるので、気にならずに済みます。

新型の購入はこちら

ロクロク

この記事では新型のレビューをしてるよ!

壊れやすさに関する口コミ・レビューを調査

ビオレuのオートディスペンサーの口コミ・レビューを調査

果たして『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』は壊れやすいのか?

まずは投稿された口コミやレビューを調査し、分析していきます。

X(旧ツイッター)上の壊れた報告は少ない

「オートディスペンサー 壊れた」とX(旧ツイッター)で検索をかけた場合、ビオレのオートディスペンサーが壊れたと報告している人は、ほとんどいませんでした。

どちらかというと、キレイキレイやミューズのオートディスペンサーが壊れた、という報告が多い印象です。

「ビオレ オートディスペンサー 壊れた」でも検索しましたが、ヒットしたのは次の1件のみ。

リプ欄を確認すると、保証で新しいのを送ってもらえたようです。

Amazonだと初期不良が原因なレビューが多め

ビオレuのオートディスペンサーのAmazonレビュー

Amazonの口コミ・レビューを確認したところ、初期不良が原因で使えなくなっているものが多い印象です。

初期不良であれば1年間の商品保証があるので、申請すれば問題ありません。

ただ乾電池部分が水没したことで使えなくなったという口コミ・レビューがあるので、防水であっても濡らしすぎには注意したほうが良さそうです。

楽天市場の口コミ・レビューでは壊れた報告はない

ビオレuのオートディスペンサーの楽天レビュー

楽天市場で、一番口コミ・レビュー数のあるショップで確認したところ、壊れた報告はありませんでした。

一番評価の悪い口コミ・レビューの内容は、電池持ちが悪いことで壊れやすさとは違う内容でした。

口コミ・レビューの内容確認はこちら

楽天市場

調査結果:壊れやすさに関する口コミ・レビューは少ない

SNSやいくつかのショッピングサイトで、口コミ・レビューを確認してきました。
どちらも低評価は少ないのが分かりました。
低評価の内容も初期不良や商品の扱い方によって、壊れてしまっている印象です。
口コミ・レビューを見る限りは、壊れやすいとは言えないように思えます。

各ショッピングサイトで口コミを確認できます

実際に使用してみて壊れやすいかレビュー

口コミ・レビューだけでは実際の壊れやすさは分かりません。

ロクロク

使用者の環境や使い方によって違うだろうしね〜

そこで実際に使用して、壊れやすさをレビューしていこうと思います。

まずは使える状態まで設定

ビオレuのオートディスペンサーのセット内容

ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサーのセット内容

  • 本体
  • 詰め替えソープ430ml
  • 単4乾電池4本
  • 説明書・保証書

箱から出してそのまま使えないので、準備する必要があります。

乾電池と泡ソープを補充していきましょう。

初期不良に当たらずに済んだ

使えるように準備し、問題なく動くことが確認できました。

動作確認リスト

  • 手をかざして石鹸が出るか
  • ボタン操作でモードが切り替わるか

初期不良ではなさそうで、とりあえずひと安心!

運悪く初期不良を引き当ててしまったら?

保証書に書かれているお問い合わせ電話番号に連絡しましょう。
0120-165-692

2ヶ月間使用レビュー

ビオレuのオートディスペンサーの購入履歴

『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』を購入してから、2ヶ月以上使用したレビューをしていきます。

ロクロク

2ヶ月以上壊れずに使えてるよ!

以下のような使用環境で使ってきましたが、壊れることなく使用できています。

ロクロクの使用環境

  • 使用人数2人
  • 帰宅時の手洗いで使用(外出は控えめで週2〜3日)
  • 使用場所は独立洗面所(極度に寒くなったり、熱くなったりしない場所)
独立洗面台に置いてます
ロクロク

ここは意図的に水をかけなければ、水びたしにはならない場所。

壊れないように意識して使用したわけではありません。

しかし乾電池部分が濡れてしまって壊れたという口コミ・レビューがあったので、使用場所がよかったのかもしれません。

防水性も確認してみた

防水性は、IPX6(あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響を受けない。)とのこと。

普通に使っていると防水性が分からないので、あえて丸洗いしてみます。

ビオレuのオートディスペンサーを洗っている様子
水道でガッツリ洗ってみた

気になる乾電池の部分ですが、特に水の侵入は確認できませんでした。

ビオレuのオートディスペンサーの乾電池を入れる箇所

防水性については、IPX6なだけあって充分あると言えるでしょう!

結論

初期不良ではない限り、普通に使えば壊れやすいことはない!
ただし、完全防水ではないので乾電池部分は気にしておいたほうがいいかも。

ビオレuのオートディスペンサーのメリット・デメリット

ビオレuのオートディスペンサーのメリット・デメリット

『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』のメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 泡のちょい出しができる
  • 他のオートディスペンサーよりコスパがいい
  • 詰め替えがしやすい
  • 丸っこい可愛いフォルム&コンパクトサイズ
  • 操作方法が覚えにくい
  • 乾電池が必要(充電式が欲しい)

デメリット:操作方法が覚えにくい

ビオレuのオートディスペンサーは操作方法は覚えにくいです。

操作するためのボタンが一つしかないので、押す回数や押す長さによって調整する必要があります。

そのため操作ごとのボタンの押し方を覚えておく必要があります。

頻繁に設定は変えないので覚えにくく、いざ変えるときに説明書を見る必要があり、面倒でした。

ロクロク

自分のためにも公式の操作方法を紹介しておくよ!

電源ボタンを2秒ほど長押しする。

デメリット:乾電池が必要(充電式が欲しい)

ビオレuのオートディスペンサーを使うには、単4乾電池が4本必要です。

変えるときに乾電池がなければ買いに行く必要がありますし、使用済みの乾電池は捨てる必要があります。

また入れ替えも+ーの向きを合わせたりと何かと面倒。

オートディスペンサーには充電式のものもあるので、欲を言えば充電式がよかったな〜と思いました。

充電式乾電池を買っておくといいかも

メリット:泡のちょい出しができる

これは意外と気づかない機能。

泡が出ている途中に手を引くと、泡が出るのが止まります。

ビオレuのオートディスペンサーのちょい出しの様子
ロクロク

歯切れの悪さは勘弁してあげて!

なので、泡をちょっとだけ使いたいときは、全部出る前に手を引けば、泡のちょい出しが可能です。

泡の量を2段階に調整することができるのが基本的な機能ですが、2段階の少なめに設定しても泡が多いなってときに便利です。

ちなみに吐出量の違いはこんな感じ

ビオレuのオートディスペンサーの吐出量の違い
左が少なめ、右が標準
ロクロク

我が家は少なめでも充分なので、少なめに設定してます!

メリット:他のオートディスペンサーよりコスパがいい

ビオレu以外からもキレイキレイやミューズからオートディスペンサーは販売されています。

それぞれのスペックをまとめてみました。

メーカーごとのスペック表

スクロールできます
ビオレuのオートディスペンサー
ビオレu
キレイキレイのオートディスペンサー
キレイキレイ
ミューズのオートディスペンサー
ミューズ
防水機能丸洗いOK生活防水
(丸洗いNG)
防水なし
吐出量調整2段階なしなし
詰め替え方法ボトルボトルカートリッジ
電源単4乾電池4本単3乾電池3本単3乾電池2本
価格約2,600円約2,700円約1,500円
Amazonで見るAmazonで見るAmazonで見る
各製品の比較

『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』が他メーカーに比べて高機能かつ価格も抑えめなのが分かりますね。

またどのオートディスペンサーも同じメーカーの詰め替えを使う必要があります。

ビオレuは詰め替えが他メーカーに比べて安いので、ランニングコストも抑えめです。

各メーカーの詰め替え

メリット:詰め替えがしやすい

ビオレuのオートディスペンサーの詰め替えの様子

詰め替え方法は本体上部を開いて、詰め替えボトルから注ぎ入れるだけなので、簡単です。

他のオートディスペンサーの詰め替えは面倒……

  • 下がタンクになっているタイプはねじって取り外す必要があったり・・・
  • 詰め替えている間は、外したパーツをどこかに置いておく必要があったり・・・
  • 詰め替えていい商品なのか不安・・・
  • 詰め替えを別途買う必要があったり・・・

『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』の詰め替えは簡単!

  • 本体上部のフタを開くだけ!
  • 本体は自立するし、フタはくっついたまま!
  • 同ブランドのビオレu 泡ハンドソープ詰め替えを買えばOK!
  • ビオレu 泡ハンドソープ詰め替えが初めからついてくる!

どのオートディスペンサーにせよ詰め替えする必要が出てくるので、できるだけ簡単な方がいいですよね。

詰め替えの点においても、『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』は優れていると感じました。

メリット:丸っこい可愛いフォルム&コンパクトサイズ

ビオレuのオートディスペンサーとペットボトル

『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』の見た目が、結構お気に入りです。

オートディスペンサーってディスペンサー感が強い商品が多く、生活スペースにあると浮いた存在になるんですよね。

しかしビオレuのオートディスペンサーは丸っこい可愛いフォルムをしているので、洗面所にあってもいい感じで気に入っています。

また可愛いフォルムだと子供に喜んでもらえるメリットもあります。

ロクロク

自分でアレンジしている人もいたよ。
これは子供は喜ぶね!

置き場に困らないサイズ感もGOOD!

ビオレuのオートディスペンサーとペットボトルのサイズ比較

本体底面の大きさが500mlとほとんど同じ大きさなので、ペットボトルが置けるスペースがあれば、問題なく置くことができます。

コンパクトサイズで置く場所を選ばないメリットがあります。

ビオレuのオートディスペンサーをキッチンに置いた様子
キッチンにも余裕で置けます

まとめ|ビオレuのオートディスペンサーは壊れやすくない!安心して購入してOK

ビオレuのオートディスペンサーは壊れやすくない

以上、『ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー』について、壊れやすいのかの検証を中心に紹介してきました。

最後に本記事の内容をまとめておきます。

本記事のまとめ

結論

初期不良ではない限り、普通に使えば壊れやすいことはない!
壊れやすさが心配なら、安心して購入してOK!
ただし、完全防水ではないので乾電池部分は気にしておいたほうがいいかも。

ビオレu 自動で出る泡ハンドソープ ディスペンサー
総合評価
( 4 )
メリット
  • 泡のちょい出しができる
  • 他のオートディスペンサーよりコスパがいい
  • 詰め替えがしやすい
  • 丸っこい可愛いフォルム&コンパクトサイズ
デメリット
  • 操作方法が覚えにくい
  • 乾電池が必要(充電式が欲しい)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次